2025年3月15日に急遽、米オハイオ州立大学のハワード・グリーン教授とエドワード・ルイ博士が我々の開発拠点である「本部」にお越しくださいました！
お二方は2030年に引退を予定している国際宇宙ステーションの代わりとなる、民生の宇宙ステーションとして期待されているStarlabを開発するプロジェクトに参画されています。
また、お二方は2024年度の宇宙開発工学演習でオハイオ州立大学を訪問した1年生4名に声をかけ、さまざまなサポートをしてくださいました。
1時間程度の交流会では、主に「結」プロジェクトが開発中の超小型人工衛星TSUKUTOの説明を行いました。
普段は使用しない英語での説明ということで、メンバー総出でなんとかご理解いただけるように必死に説明いたしました。
最後には記念撮影を行い、和気藹々とした雰囲気の交流会となりました。
「結」プロジェクトのメンバーにとっても、モチベーションを向上させるための良い機会になったことかと思います。
また、筑波大学やオハイオ州立大学にて、お二方にお会いできることを願っています。
Go Buckeyes!!（オハイオ州立大学の伝統の応援をする際の掛け声です。）
