電源系チーフよりご挨拶

名前・所属・学年

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齋藤伸悟 工学システム学類エネルギー・メカニクス主専攻3年

「結」プロジェクトに入ったきっかけ

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元々発電やエネルギーに興味を持って大学に入りました。入学後の説明会で前々PMが出てきて「人工衛星を作っている」との説明を受けました。説明が始まったときの僕は「人工衛星だとぉ？関係ないなぁ」くらいにしか思っていなかったのですが、「動力源に太陽光発電を使っている」と聞いて一変、「太陽発電だとぉ？入るしかないなぁ」になりました。

あなたにとって電源系とは

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「新卒入社」みたいなものですかね(過言)。今まで、僕は水泳や写真など、個人で完結するものばかり選んできました。そのため、僕にとって「電源系」、「結」プロジェクトは人生で初めて本気で取り組むチームプレイになります~~(体育祭や文化祭に本気で取り組んだことがないので…)。太陽光発電がきっかけで結に入っているので電源系に行くのは当然っちゃ当然なのですが、「発電に興味がある」とは言っても特筆するほどの専門性もない状態でまさかチーフになるとは思っても見ませんでした。要は素人が中間管理職になっている、という状態なので現状「電源系のチーフ」と「電源系最大のポンコツ」を兼任している状態になります()。本当に学生時代にこれを経験できてよかったと思っています(実際、社会人だったらクビになるレベルのことを何回かしています)~~。

TSUKUTOにかける想い

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僕は結に入って、1つの大きな夢ができました。「TSUKUTO」は、そんな僕の夢への第一歩となります。「最初の一歩」を踏み出すことは、何よりも大事だと思っています。ついにその一歩を踏み出す時が来ています。これが恐怖による震えなのか武者震いなのかわかりません。

皆さんに一言

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知識も技術もお金も足りない僕らの、宇宙という広大な舞台への挑戦です。そのショーは、もうすぐ開演です。ぜひ、ご覧ください。