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プロジェクト概要

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概要
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  • 組織名:筑波大学システム情報系宇宙開発工学学域 「結」プロジェクト
  • 発足:2011年3月
  • 活動内容:超小型人工衛星の開発
  • 実施責任者:筑波大学システム情報系 教授 亀田敏弘
  • 学生代表:筑波大学理工学群工学システム学類1年 黒河一真
  • プロジェクトマネージャ:筑波大学理工学群工学システム学類2年 松島恵悟
  • 活動場所:茨城県つくば市天王台1-1-1 総合研究棟B1228

SNS
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理念
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筑波大学の多様性を活かして自ら世界を開拓する挑戦者(チャレンジャー)であれ

筑波大学にある幅広い学群・学類の枠にとらわれないメンバーで、人工衛星の開発にチャレンジし続けています。様々な技術や興味を持ったメンバが集い、日々同じ部屋で開発に励んでいます。人工衛星の構造やプログラミングから地上局、このWebサイトの作成まで様々な技術を持ったメンバーがいるのもこのプロジェクトの特徴です。開発は系(チーム)ごとで分かれて行っていますが,毎週土曜日に全体ミーティングを行ってそれぞれの進捗の確認や情報の共有などをしています。また、UNISECやハムフェアといった学外での活動も積極的に行っており、人工衛星を通じて学生の活動の範囲を大きく広げています。

皆さまへのご挨拶
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組織
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人工衛星を開発するにあたって、5つの系(チーム)に分かれています。

  • 姿勢制御系:衛星の姿勢制御の設計・開発を担当します。
  • C&Dh系:衛星内部のマイコンのプログラミングやデータ管理を担当します。
  • 電源系:衛星の電源部を担当します。
  • 熱・構造系:衛星の熱設計や構体の設計・製作を担当します。
  • 通信系:衛星から電波を送受信する無線機やアンテナの設計・製作、地上局の運用を担当します。

また、衛星開発以外の広報や渉外、外部機関との調整などの業務も学生のみで行っています。

  • 広報・渉外:開発資金の獲得やプロジェクト及び人工衛星の認知度向上などを目的としています。

メンバー
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筑波大学の学生で構成されています。学部1年生から院生に至るまでの計40名近くのメンバが開発に従事しています。
また工学以外の分野からの学生も参加しています。