【コラム】ITF-2の電波を受信してみよう

「筑波大学の人工衛星ITF-2の電波を受信したい!」

というそこのアナタ!! お待たせしました。 今回はITF-2の電波を受信するために必要な準備やコツ、受信報告の方法などをご紹介します。 人工衛星ITF-2は、衛星からの電波を受信した人々同士を「結」びつける「『結』ネットワークの構築」をミッションに掲げています。

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「結」ネットワークの概念図

このミッションを進めるにあたり、みなさんにもITF-2からの電波を受信してもらえるように活動しています。これを読んでいるアナタも、手軽に衛星からの電波をキャッチできるように解説をしていきたいと思います。 本来、(超小型)人工衛星の追尾や受信は専門の知識や機材などが必要になるため「敷居が高い」と思われがちです。実際にこれまで衛星追尾を趣味にしてきたのは、高度な知識と技術を持つアマチュア無線技士(通称:ハム)の方々でした。 しかし、宇宙や人工衛星といったものは特別な知識がなければ関わることができないと諦めてしまうのは、とても勿体無いほどに面白く、魅力溢れる存在です。今回は上に書いたようなムズカしさを少しでも減らすことができるように、技術的/専門的なことは抜きに「なるべく易しく、わかりやすく」を目指して、プロジェクトメンバで頑張ってこの解説を書きました。 (一般の方や専門知識のないような学校の先生方であっても読めるようなレベルを想定して書きました。小・中学生のみなさんは親御さんと仲良く読んでもらえればわかるはずです)

目次(現在まだまだ準備中...)

  1. ITF-2って何?

  2. 受信するには?

  3. 手作りアンテナの作り方

  4. SDRの入手/環境構築

  5. WebSDRでの受信方法

  6. Calsat32の使い方

  7. 受信報告のしかた

  8. データの解析

  9. 夏休みの自由研究は衛星受信!