2016年3月21日に平塚市博物館で行われた、第2回「小型衛星の科学教育利用を考える会」に、理工学群物理学類3年の保田敦司が参加および発表を行ってきました。
本研究会は2015年8月に北海道大学で第1回目が実施され、その会でも発表を行いました。
今回は第1回から第2回までの間に、プロジェクトが行ってきた教育に関わる活動や開発を進める人工衛星「ITF-2」のメインミッションである「『結』ネットワークの構築」について、今後の活動予定について発表を行いました。
第1回目よりも参加者が多くなり、衛星業界だけでなく、教育に関わる研究者や先生方との意見交換を行うことができました。
本研究会での発表資料は以下のHPからダウンロード可能となっておりますので、興味がある方はぜひご覧ください。