新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!
私達は超小型人工衛星CubeSatの開発を行う筑波大学の学域プロジェクトです。 現在、2025年の打ち上げに向けて10cm立方の1UCubeSatを鋭意開発中です。 ぜひTwitterのほうもチェックしてください。
新入生説明会を行います! ぜひお越しください!
「結」プロジェクトは、大学から開発費用・試験設備などの支援を受けながら学生主体で10cm立方の超小型衛星CubeSatを開発する、学生教育プロジェクトです。 過去にITF-1、ITF-2の開発・運用を行い、ITF-2の方は、ISSから放出された1UのCubeSatとしては二年という最長運用期間を達成しました。 本プロジェクトと東京都立大学宇宙システム研究室と共同開発を行っている1U CubeSat「TSUKUTO」がUNISEC様主催の2023年度J-CUBE公募に採択されました。現在は2025年打ち上げに向けて鋭意開発中です。
総合研究棟B 1228号室
どんなふうに活動していますか?
プロジェクト全体やチームで人工衛星の設計について議論し、実験や試作をしています。 各地のイベントに参加したり、勉強会を開いたりすることもあります。
打ち上げもプロジェクトで行うのですか?
サプライヤーと呼ばれる打ち上げ事業主と契約を行い、民間ロケットで打ち上げを行います。 今までは超小型衛星と言えばほとんどが、大型衛星と相乗りをする"ピギーバック衛星"として 打ち上げられていましたが、近年では超小型衛星の需要・供給が高まり、十数個のCubeSatが メイン衛星として打ち上げられるということが多くなりました。
サークルとは違うんですか?
「結」プロジェクトはサークルとは異なり、筑波大学の宇宙開発工学学域に所属する組織です。
バイトや他のサークルと掛け持ちはできますか?
可能です。プロジェクトのメンバーにも掛け持ちしている人は多いです。
メンバーの学類比はどんな感じですか?
工学システム学類が多いです。その他、情報科学類や数学類の学生もいます。
どうすれば加入できますか?
加入方法をご覧ください。